坐骨神経痛
2本の坐骨神経は腰から左右それぞれの足の裏側を通り、膝の裏側で枝分かれしてさらに下までのびていきます。
坐骨神経痛は主に腰から太ももの後ろ側を走る痛みで、時にはかかとにまで痛みが走ることもあります。
他の神経痛と違って椎間板ヘルニアや変形性脊椎症など骨が神経を圧迫することによっておこることが多いので骨の治療が重要です。
血流が悪くなると痛みが増しやすいので、できるだけ腰から足首までを温めるようにすること、そして寝るときは固いマットを使い、重い物を持たないようにしましょう。
坐骨神経痛でお悩みの方に、漢方を中心としたお勧めの方法をご紹介します。
ご相談ください病院の薬とも併用できるので安心です。
できれば、舌の苔を取ったりせず1時間以上何も食べたり飲んだりしていない状態で大きく出した舌の写真をメールに添付してお送り下さい。
漢方で舌診は大事な診断方法の一つで体の中の状態を判断するのにとても参考になります。