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インフルエンザ

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インフルエンザ対策 予防と治療

新型インフルエンザをはじめとして、インフルエンザの予防については、手洗いやうがい、マスクなどいろいろ言われていますが、なかなかそれでは追いつきません。
流行してくればウィルスは至る所に存在するため、避けるのは不可能です。

 

化学薬品で予防に使える物も何もありません。

 

ウィルスは時間とともにどんどん形を変えるためワクチンやタミフル、リレンザもどこまで効果があるかは未知数です。

 

解熱剤の服用は脳炎との関係が深くてお勧めできませんし(一般的に解熱剤は痛み止めでもあります。
痛み止めを飲んでおられる方はご注意下さい。)安全性が高いと言われる解熱剤アセトアミノフェンも、
実際どこまで熱を下げる効果があるのかは疑問です。

 

症状が出て病院へかけつけても、ひじょうに混んでいて診てもらえるのに時間がかかったり、たとえすぐ診てもらえても感染して12時間以上たっていないと新型インフルエンザは陰性と判定され、なんの処方もありません。
たとえ陽性であっても、処方される薬はタミフルやリレンザです。

 

何も症状が出ていないときから自分で予防する、そしておかしいな?かかったかな?という時にできることはちゃんとあります。

 

自分でできる対策としては、ウィルスが体の中に入る事を前提にして、体の中に入ったウィルスを少しでも早く体外に排泄することです。
これが一番の予防になりますし、こういった働きを持つ漢方薬をお勧めします。

 

そして部屋は出来るだけ窓を開けて風を動かしましょう。
換気を良くしておくことが必要です。
空気が動かないと、 ウィルスがいろいろなところに付着します。

 

また頭痛や発熱、のどの痛みや関節痛など、かかったかな?と思ったらそれにあった漢方薬を合わせてお飲みください。
これらは薬草の食品であり、麻黄湯や葛根湯などとは 全然違ったものです。
麻黄湯(まおうとう)や葛根湯は飲むタイミングが難しく、かえって熱を上げてしまうこともありますので注意が必要です。

 

お勧めの漢方薬はタミフルやリレンザをはじめとして、どんな薬と併用なさっても問題ありません。
大変飲みやすく、お子様でも安心してお飲みになれます。

 

ただし妊婦さんはお勧めする漢方薬が変わってきますので、必ずその旨お伝え下さい。
店頭にいらっしゃれなくても、ご自宅まで宅急便でお届けできます。どうぞご相談下さい。

 

インフルエンザ対策に、漢方を中心としたお勧めの方法をご紹介します。
病院の薬とも併用できるので安心です。

 

できれば、舌の苔を取ったりせず1時間以上何も食べたり飲んだりしていない状態で大きく出した舌の写真をメールに添付してお送り下さい。

 

漢方で舌診は大事な診断方法の一つで体の中の状態を判断するのにとても参考になります。

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