B型肝炎・C型肝炎・慢性肝炎・肝硬変
B型肝炎もC型肝炎も肝炎ウィルスが原因です。
困るのは、肝臓の炎症が6ヶ月以上続き、慢性肝炎になり、長期にわたる炎症が少しずつ肝臓を傷つけて肝硬変や肝臓癌になることです。
慢性肝炎の多くは全く症状はありません。肝硬変になると次第に肝臓が繊維化し、一度繊維化した細胞は元に戻りません。
そのためできるだけ肝硬変に進まないように、たとえ肝炎になっても元気な細胞を少しでも減らさないようにすることです。
肝臓は解毒する働きのある臓器です。
肝臓が弱ると解毒機能が弱まり、毒素がたまりやすくなります。
肝臓には細かい血管がたくさん集まっていますので血管を掃除して血流を改善することと、免疫力が低下するとウィルスの働きが活発になるので免疫力を下げないようにすることが大切です。
食事はお米と野菜中心の和食がお勧めです。特に動物性タンパク質は肝臓や腸に負担をかけるのでとりすぎないようにしましょう。
肝炎でお悩みの方に、漢方を中心としたお勧めの方法をご紹介します。
ご相談ください病院の薬とも併用できるので安心です。
お気軽に下記フォームからご相談下さい。
できれば、舌の苔を取ったりせず1時間以上何も食べたり飲んだりしていない状態で大きく出した舌の写真をメールに添付してお送り下さい。
漢方で舌診は大事な診断方法の一つで体の中の状態を判断するのにとても参考になります。