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健康な人でもガン細胞は毎日身体の中にできていますが自然治癒力によって消失します。

 

ガンがどこにできても決してそこだけを治せば良いわけではありません。
転移していてもしていなくてもガンは全身病であり、自分が持っている自然治癒力が低下している証拠です。

 

ガンは命を落とす人も多いことからすごく特別の病気のように思われますが、高齢になって免疫力が低下したり、間違った食事や睡眠不足、ストレスや過労などによって発症することから老化現象の一種、あるいは生活習慣病の一つとも考えられます。

 

ですから食事や生活習慣、心の持ち方を変え自然治癒力を最大限引き出せれば例え末期といわれたガンであっても治る可能性は十分あります。
反対に一番大切なそれを実行せずガンを治す薬や治療法だけを追い求めても難しいのです。
ましてこれさえ飲めばガンが治るなんていうものはありません。

 

以前からこのようなことは感じていましたが、確信したのはNPO法人ガンの患者学研究会が主催して2003年4月東京で開かれた1100人集会でした。
このうち100人は西洋医学に頼らず自分の力ですでにガンを治した人達、1000人は現在ガンと闘う人あるいはその家族でした。
100人の中には腎臓ガンだった人、膵臓ガンだった人、余命を宣告された人、手術や抗ガン剤を何度も繰り返したけどダメだった人や、再発転移を何回かした人など「えっ、こんな状態からでも元気になれるの?!」と思われるような人達がたくさん含まれていました。

 

やはり漠然と自分一人で感じているのと、こうして実際目の当たりにして治ったご本人達から直接お話を聞くのとは全然違います。

 

それほど悪かった人でもこうやって今はすっかり治ってガンになる以前より元気にしておられるのだから、軽い人ならやることさえやればもっと治りやすいだろうと思いました。

 

この100人がどういう方法で治ったかというのは皆それぞれ違っていましたが、共通していたことは西洋医学の三大療法(手術、抗ガン剤、放射線など)だけを頼るのではなく、そして治療を病院まかせにせず、こころの持ち方を変え体を温め生活習慣を変えて自然治癒力をアップすることによって自分自身が治したということでした。
また、食事は7割以上が玄米菜食でした。

 

 

この事実は私にもそしてガンに苦しむ患者さん達にも大きなヒントと希望を与えてくれます。

 

これらのことを基本におきながら、さらに自然治癒力を引き出すためにその人の症状にあった体に負担にならない方法をご紹介します。

 

自分の力でガンを治した会員さん、そして同じようにして何とか治したいとがんばっておられる会員さん達が多くおられるNPO法人ガン患者学研究所(http://www.naotta.net/)は素晴らしいと思います。
一人でガンと闘うのはとても大変です。
同じような思いを他の患者さん達と共有し、治った先輩方から色々聞いてみられてはどうでしょうか。

 

NPO法人ガン患者学研究所が毎月発行している「命の田圃」、ビデオセミナー「ガン・完全治癒の法則」全3巻、食事について詳しく書かれた「治る食事」(ビデオとセット)、お手当について詳しく書かれた「治る力」(ビデオとセット)など、私もとても勉強になりますし、患者さんやご家族にも大変お勧めです。

 

ガンでお悩みの方に、漢方を中心としたお勧めの方法をご紹介します。
ご相談ください病院の薬とも併用できるので安心です。

 

できれば、舌の苔を取ったりせず1時間以上何も食べたり飲んだりしていない状態で大きく出した舌の写真をメールに添付してお送り下さい。

 

漢方で舌診は大事な診断方法の一つで体の中の状態を判断するのにとても参考になります。

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