にきび・ふきでもの
にきび・ふきでものは毛穴に脂肪や角質が詰まって炎症をおこしたものです。
根本的な原因は他の慢性的な皮膚病と同様身体の中にあります。
そのためいくら薬を塗ってもなかなか治りません。
脂肪、動物性タンパク質(牛乳・ヨーグルト等)、糖分をとりすぎると身体の中に余分な物がたくさんたまり皮膚が荒れたり炎症をおこしたりします。
食べるものには十分気をつけましょう!!
ストレス、睡眠不足、便秘も大きな原因になります。
これらも結果として身体の中に余分な物をためてしまうからです。
かゆみがある場合は、慢性湿疹の考え方と同じです。
にきび・ふきでものでお悩みの方に、漢方を中心としたお勧めの方法をご紹介します。
病院の薬とも併用できるので安心です。
できれば、舌の苔を取ったりせず1時間以上何も食べたり飲んだりしていない状態で大きく出した舌の写真をメールに添付してお送り下さい。
漢方で舌診は大事な診断方法の一つで体の中の状態を判断するのにとても参考になります。