漢方処方小青竜湯(しょうせいりゅうとう)
この商品は対面相談販売限定商品となりますので、すずらん薬局の店頭で直接ご相談ください。
【成分・分量】
マオウ | 3.0g | カンゾウ | 3.0g |
ゴミシ | 3.0g | ショクヤク | 3.0g |
ケイヒ | 3.0g | ハンゲ | 6.0g |
ショウキョウ | 3.0g | サイシン | 3.0g |
1日分(1包13.5g×2)27.0g |
【効能・効果】
体力中等度又はやや虚弱で、うすい水様のたんを伴うせきや鼻水が出るものの次の諸症:
気管支炎、気管支ぜんそく、鼻炎、むくみ、感冒、花粉症
【用法・用量】
1日2回朝夕の空腹時に、本品1包(1回分)を和紙袋入りのまま、水約300mLを加えて半量ぐらいまで煎じつめ、 和紙袋とともに煎じかすを除き、次の量を服用してください。
年齢 | 1回量 |
---|---|
大人(15歳以上) | 全量 |
15歳未満7歳以上 | 大人の2/3 |
7歳未満4歳以上 | 大人の1/2 |
4歳未満2歳以上 | 大人の1/3 |
2歳未満 | 大人の1/4以下 |
<用法・用量に関連する注意>
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(3)1歳未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させてください。
【保管及び取扱い上の注意】
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
<使用上の注意>
●してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります。)
- 次の人は服用しないでください。
生後3ヵ月未満の乳児
●相談すること
- 次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
(4)胃腸の弱い人
(5)発汗傾向の著しい人
(6)高齢者
(7)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
(8)次の症状のある人:むくみ、排尿困難
(9)次の診断を受けた人:高血圧、心臓病、腎臓病、甲状腺機能障害 - 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この袋を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位 症状 皮ふ 発疹・発赤、かゆみ 消化器 吐き気、食欲不振、胃部不快感 まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診断を受けてください。
症状の名称 症状 間質性肺炎 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これが急にあらわれたり、持続したりする。 偽アルドステロン症、ミオパチー 手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。 肝機能障害 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。 - 1ヵ月位(感冒に服用する場合には5~6日間)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この袋を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
- 長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
※他社品の顆粒もございます。お問い合わせください。